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XOOPSのインストール

プラグイン機構により機能を拡張できるCMSソフトウェアです。
XOOPSのインストール方法を説明します。

1.データベースの作成

まず、データベースを作成します。データベース作成についてはマニュアルをご覧ください。権限については「全ての権限」を選択してください。

2.phpMyAdminでのデータベースの設定

phpMyAdminより、当該データベースの参照文字コードを「ujis_japanese_ci」に設定します。

3. XOOPSのインストール

1. XOOPS公式サイトよりXOOPS本体(zip版)を入手します。(例:Package_Legacy_2_1_5.zip)
2. 入手したzipファイルをサイトにアップロードします。
3. 「ファイルマネージャ」よりzipファイルの中身を「抽出」します。抽出先は「/」にします。
※ファイルマネージャの操作は、ファイルマネージャを参照してください。
4. /home/username/www/ 配下に「xc」というディレクトリを作成します。
5. ファイルを以下のように配置します。
「Package_Legacy_2_1_5/」の「html」ディレクトリの中身を全て、先ほど作成したxcディレクトリに移動します。
6. 次のURLにアクセスします。
      http://domain/xc/
7. XOOPSのCUBEのウィザード画面が表示されるので、それに従い初期設定をおこないます。
8. より詳しい設定、マニュアルについては公式日本語サイトまたは各種関連サイトをご覧下さい。

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