USE CASE
AWS エンタープライズ向け完全冗長化システム

お客様の課題
クラウド自体の特性を活用しつつ、データセンターレベルの障害にも耐えられる冗長化された、止められないシステムを稼働させるインフラを構築したい
実施内容
必要な冗長化レベルの確認
システムの稼働要件をヒアリングし、必要となる冗長レベルを定義し、インフラ設計を行う
アプリケーションの調査
アプリケーションの動作等、ヒアリングを行い、クラウドの特性及びアプリケーションの冗長化が適切か判定し(データの保存先のストレージ設計、セッションの保存先など分散の可否など、アプリケーションの視点から、正しく冗長化が可能か、など)、実効性を確認する
システム構成の設計及び実装
前述の項目にて確認されたシステムの構成要素を設計し、合意を得た上で実装を行う
システムの障害試験
必要とされる可用性レベルが満たされた構成である事を障害試験を行う
キーワード
AWS、冗長化、高可用性、インフラ設計、Multi-AZ、ELB/ALB、HA、コンサルテーション、インフラ設計